憎たらしい岸を燃やすどすえチーム
キャンプやってますね、どうもはいじまです。
さてこんな過激かつ頭がおかしいタイトルですがもちろん狙いはあります。というか最近野球ネタをこのブログでやっていなかったのはこれに尽きるんです。どうしても野球ネタをするとなると自分の場合は必然と楽天に移籍した岸の話になってしまいどうにもこうにも筆が進まず……こんなタイトルにしたのも理由があります、狙いは「西武戦で登板した岸孝之をそれはそれは滅多打ちにしたい」ただこれだけです。
まずはタイトルの最後に入っている「どすえ」というところに注目して欲しいのですがこれは小早川紗枝*1のことではなく京都出身の捕手である炭谷銀仁朗のことです。炭谷は守備は強肩でキャッチングもよく日本でもトップクラス*2なのですが打撃がイマイチで2000打席以上立った選手の中でOPS戦後直後の選手に混じりワースト10入りするなど異常な事態になっているなんだか不思議な選手です。
なぜ私が炭谷に注目したのかというと長年炭谷は岸とバッテリーを組んでいたというところです。特に炭谷は岸が必ずと言っていいほど自分が登板する試合の捕手に指名していたということがあり、森が台頭した昨シーズンの後半戦も岸*3が投げる試合も必ずマスクを被るのは炭谷でした。
それこそ炭谷は岸のデータを全部持っていると言っても過言ではないはずです。岸を丸裸にしてしまい炭谷のめったに打たないバットで岸を倒す、これは楽しみになるに決まっています。
さらに注目したいところは西武の本拠地であるメットライフドーム*4がバッターズフィールドであるという点です。
シーズン一回は馬鹿試合*5になるのが恒例なメットライフドームでの西武vs楽天ですが岸の2つの点の注目したいと思います。
まずは岸がメットライフドームを苦手にしているという点です。これは簡単な話なのですが全体の防御率とメットライフドームでの防御率を比較すると0.3点ほど高い傾向となっているのです。そもそも気温の差が激しく高温多湿な球場を得意な投手がいたら教えて欲しいですが、今すぐ西武に来てください。
次に岸が飛翔癖を持っているといところです、最後に岸が規定投球回数に到達した2014年シーズンの被本塁打数は16、これはパリーグの投手の中で3番目に多い数字となっています。そして西武打線といえば中村、メヒア、森、浅村、山川を擁する一発が自慢のホームラン打線。とにかくホームランを打つチャンスがあります。
と、素人目線で適当に書いていますがとにかく岸が憎たらしいんです。ただ西武の打線が岸に抑えらるのを指くわえて見る?そんなの嫌すぎます。炎上させよう、1回7失点ぐらいで。